こんにちは。
臨時収入があり、勢いでPS4とみんゴル6を衝動買いしてしまったくじらやの玉城です。
夜な夜な、みんゴルを楽しんでおります。私が知っていたものよりも進化しすぎで、若干慣れないですが\(^o^)/
よければ皆さんもどうぞ♪
さて、次回と言っておきながら、少し時間が経ってしまいましたが、
今回はCPUについてお話して行こうと思います。
CPUとは?
パソコンの性能を説明をする際に、よく人が仕事をするシーンに例えられますが、その際に頭脳に例えられるCPU。
CPUを正しく理解しておくと、必要以上の性能のパソコンを高く買わずにすんだりします( ・`ω・´)キリッ
CPU(central processing unit)
日本語にすると、
中央処理装置(ちゅうおうしょりそうち)
日本語にしてもよく分からないですね。
前回の記事をお読みの方は、既にお気づきだと思いますが、
CPUとは、人で例えると頭脳にあたります。
当然能力が高ければ、高いほど重たい作業もスムーズにこなします。
強力なCPUのものであれば、同時に重たい作業を同時に行っても、
動作にあまり影響なく、自然な動きをしますが、
処理能力の低いCPUは重たい作業をしようとすると、時間が掛かったりします。
(メモリ容量も関係してきます)
それは、分かったけど、celeronとかi7とかなんの?と思われる方へ!
↓↓↓
Xeon ( サーバーなど高負荷も想定した、主に企業向けCPU )
Core i7 ( 高性能&高価格のみんなが欲しがるCPU )
Core i5 ( 一般向けの信頼の置ける高性能なCPU )
Core i3 ( 価格も性能も標準のCPU )
Pentium ( i3より低機能&低価格 )
Celeron ( かなり機能を抑えた廉価版 )
Atom ( 性能と消費電力が最も低い 主に超小型PC向けCPU )
主なCPUはintel製のため、他のメーカーのCPUは割愛しますが、
主要なCPUはこちらです!
なぜこんなに種類があるのか。。。高性能なのだけでいいんじゃない?とお思いの方、それは違います!
CPU(能力)に合わせた使い方があるんです!(さらに言えば、価格が違います。。。)
i5以上のものは、映像/画像処理や複数の同時作業など重たい作業をする方にも向いたCPUですが、
インターネット+オフィスソフトの利用がメインだよ!という方にとっては、
正直なところ、Corei3 > Pentium > Celeronの順で、性能は違いますが、どれも十分な性能なんです。
さらに、CPUは日々、進化を続けていて、世代(開発コード)と呼ばれるものがあります。
現在最新のものは過去の CPU を改良して作られたものになります。
その分、高性能になりますが、性能の高いものだけだとバリエーションが少ないので、性能を下げた廉価版も作られています。
例)インテル Core i3 4000M
こんな形で表記されますが、前半の「Corei3」までは分かると思いますが、
後半のMとかなんなの?という感じですよね!
4000 → この4000番台のCPUは第4世代であることを現しています。
M → MとはMobileの略、主にノートパソコンなど本体が小さいもの向けのCPUだということです。
世代の番号が進めば進むほど、最新のものであるということがわかります。
「Core i5 3570」であれば、第3世代のCorei5でプロセッサーナンバーが3570のものです!
各世代には名称には開発コード名がついており、それが下記です。
●第8世代 : Coffee Lake / Cannon Lake
●第7世代 : Kaby Lake
●第6世代 : Skylake
●第5世代 : Broadwell
●第4世代 : Haswell
●第3世代 : Ivy Bridge
●第2世代 : Sandy Bridge
●第1世代 : Nehalem
※一部例外があります。
ちなみに私が会社で使っているパソコンは、デスクトップの
第1世代のCorei5+4GBメモリですが、インターネットとオフィスソフトの利用は問題なく使えています!!
最新のものになると、超高性能PC向けの最上位モデルとしてCorei9というのもありますが、きっと自分には使いこなせないほど高性能なのでしょう・・・
もっと言うと、コア数、スレッド数、クロック数など様々な要因があるCPUですが、
基本的な知識を抑えて、選ぶ判断基準になればと思います!
結局の所、自分に合うCPUや性能のパソコンはどれなの?と思われた方は、
一度、当店にお気軽にご相談ください♪
【当店のお問い合わせ先】
メール:shop@pckujira.jp
お電話:042-625-7547
お気軽にどうぞ♪( ・`ω・´)キリッ